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2008年06月29日

ノンフリート等級とは?

ノンフリート等級
ノンフリート等級
とは、自動車保険の割引率のことで、現在ではほとんどの保険会社が採用し、普通、「1〜20等級」に分かれていて、保険会社を乗り換えるときでもノンフリート等級は引き継がれるようになっています(農協や全労災などの共済でも基本的には引き継がれますが、一部共済などの場合は引き継がれない場合もあります)。


初めて自動車任意保険に加入する場合は6等級から始まり、無事故を続ければ翌年の等級が1つ上がり7等級になり、保険金が支払われる事故を1件起こせば等級は3つ下がり3等級になります(ノーカウント事故・等級据え置き事故は除く)。


このノンフリート等級によって自動車保険の保険料は大きく変わることになりますので、無事故を続けるドライバーほど保険料が安くなり、逆に事故を起こしたドライバーは保険料が高くなるようになっているのです。


また等級が「1級・2級」など低い場合は、保険会社によっては契約できなかったり、保険の更新を断られる場合もありますので、事故を起こすと保険料が高くなるだけでなく、自動車任意保険に加入すること自体が困難になることもありますので、安全運転を心がけましょう!


2台目以降の自動車を契約する場合、保険会社によっては「セカンドカー割引」が適用され、本来なら6等級からスタートのところを、7等級からスタートできる場合があります(現在契約の等級が11等級以上の場合など、一定の条件があります)。


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2008年06月26日

ノンフリート等級の割引率


ノンフリート等級は自動車保険の割引率のことで、等級によって割引率が大きく異なっています。


またノンフリート等級による割引率(%)は各保険会社によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。


ここでは平均的なノンフリート等級の割引率(%)を表にまとめてみました(継続する場合の割引率です)。


また保険会社によっては、初めて自動車任意保険に加入する場合、加入年齢等に応じて、「6A・6B・6C・6D・6E」などと、6等級をさらに細かく区分している場合もあります。


 ノンフリート等級の割引率



等級 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16〜20
(%) +55 +35 +25 ±0 -10 -10 -20 -30 -35 -40 -45 -50 -50 -55 -55 -55〜
-60


例えば4等級(±0)で保険料が「10万円」の場合、


1等級のドライバーの場合(+55%)・・・「15万5千円

16等級のドライバーの場合(-55%)・・・「4万5千円


と、等級によって自動車保険の保険料は大きく異なりますので、何よりも安全運転を続けることが、自動車保険を安くするもっとも簡単な方法なのです!


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2008年06月23日

カウント事故・等級据え置き事故・ノーカウント事故

カウント事故
事故を起こしたからといって、必ずしも翌年の自動車保険のノンフリート等級が下がるわけではなく、事故の種類によっては等級が据え置かれたり、無事故と同様に翌年の等級が1つ上がる事故もあります。


翌年の等級が3段階下がる事故・・・「カウント事故


翌年の等級が据え置かれる事故・・・「等級据え置き事故


翌年の等級には影響がなく、無事故と同様に等級が1つ上がる事故・・・「ノーカウント事故


具体的に、「カウント事故・等級据え置き事故・ノーカウント事故」は以下の事故が該当します。


 ノンフリート等級が上がる?据え置き?下がる?



◎カウント事故(1件につき翌年の等級が3つ下がる)


「等級据え置き事故・ノーカウント事故」以外の事故は、基本的に「カウント事故」となり、1件につき翌年の等級が3つ下がることとなります。


具体的には以下の保険金が支払われる事故は「カウント事故」となります。


対人賠償保険
対物賠償保険
自損事故保険(特約)
車両保険(等級据え置き事故は除く)


など・・・


◎等級据え置き事故(翌年の等級は据え置かれる)


車両保険(身の回り品担保特約)のうち、以下に該当する事故の場合は等級据え置き事故となり、翌年のノンフリート等級は据え置かれます。


火災、爆発、窓ガラス破損(飛来、落下物以外の他物との衝突・接触は除く)


盗難、落書き


騒じょう、労働争議に伴う暴動行為や破壊行為


台風、竜巻、洪水、高潮


飛来、落下物との衝突


◎ノーカウント事故(翌年の等級が1つ上がる)


以下の保険金が支払われる事故は「ノーカウント事故」となり、無事故と同様に翌年のノンフリート等級は1つ上がります。


無保険車傷害保険(特約)
搭乗者傷害保険
人身傷害補償担保特約(人身傷害補償保険)
弁護士費用特約
ファミリーバイク特約
代車費用担保特約
身の回り品担保特約(携行品損害担保特約)
・ペット搭乗中担保特約
・形成手術費用担保特約


など・・・


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2008年06月20日

ノンフリート等級の引継ぎ(譲渡)

ノンフリート等級の引継ぎ
自動車任意保険の「ノンフリート等級」は、一定の条件を満たせば、引き継ぐことができるようになっていますので、ノンフリート等級を引き継ぐことによって、そのまま割引率が適用されます。


 ノンフリート等級を引継げる条件



自動車保険を乗り換えた場合(一部の共済などは引き継ぐことができない場合有)。


自動車保険解約後、13ヶ月以内に新しく自動車保険に加入した場合。


新しく車を買い換えた場合など、被保険自動車の変更(用途・車種区分が同じ場合のみ)。


家族間で一定の条件を満たしている場合(下記参照)。


中断証明書を発行してもらっている場合(ノンフリート等級の中断手続き)。


自動車保険を継続する場合でも、保険会社によっては、「契約満期日の翌日から起算して7日以内」に継続手続きを行わなければ、ノンフリート等級を引き継げなくなる場合がありますので注意しましょう!


 家族間でノンフリート等級を引き継ぐ(譲渡)条件



自動車保険のノンフリート等級は、以下の条件を満たせば家族間で引き継ぐ(譲渡)ことが可能となっています。


記名被保険者の配偶者、または記名被保険者(その配偶者)の同居の「親・子供・兄弟姉妹」である


例えば、18歳の子供が免許を取得した場合・・・


18歳の子供が免許を取得して、自動車保険に加入する場合、


・6等級からスタート
・運転者年齢条件特約は付帯できない


ことになりますので、自動車保険の保険料は高額になってしまいます。


その場合でも、もしも親が16等級など、ノンフリート等級が高い場合は、その等級を子供に譲渡、引き継ぐことによって、子供の保険料を大幅に安くすることができるのです。


もちろんこの場合、16等級だった親は新しく自動車保険に加入しなければならず、6等級からのスタートとなりますが、親の場合は、「運転者年齢条件特約(30歳未満不担保)」を付帯することによって、自動車保険の保険料を安くすることができますので、トータルで見れば、子供が新規で自動車任意保険を契約するよりも、かなり保険料が割安になるのです(親の車を子供が運転する可能性がある場合は「子供特約」を付帯しましょう)!


 ノンフリート等級は等級が低くても引き継がれる



ノンフリート等級を引き継ぐことによって自動車保険の割引率がそのまま適用されますので、ノンフリート等級が高い場合は引き継ぐメリットはとても大きいのですが、等級が低い人の場合はできれば等級を引き継がず、新しく「6等級」からスタートしたいものです。


「1等級・2等級」など、ノンフリート等級が低くて引き継ぎたくない場合は、「自動車任意保険解約後13ヶ月間、自動車任意保険に加入しない」ことで、ノンフリート等級は引き継げなくなり、次回自動車保険に加入する場合は「6等級」からのスタートとなります。


ただ自動車任意保険に未加入で自動車を運転することは、万一のことを考えればとても怖いことだと思いますので、現実的には「13ヶ月間、車を運転できない(車も所有しない)」ことになると思いますし、そうすべきだと思います。


自動車保険会社によっては、自動車を所有しているにもかかわらず、自動車任意保険を契約していない場合は、新規契約できない場合もありますので注意が必要です。


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2008年06月17日

ノンフリート等級の中断手続き(中断証明書の申請)

ノンフリート等級の中断手続
出張・転勤・引越しなどで長い間、自動車に乗らないために自動車保険を解約したり、自動車任意保険を継続しない場合でも、「ノンフリート等級の中断手続き(中断証明書の申請)」を行うことによって、次回自動車保険に加入する際に、前回のノンフリート等級を引き継ぐことができます。


前回のノンフリート等級を引き継ぐことによって、等級が高かったドライバーの場合は割引率がそのまま適用されますので、長期間、自動車に乗らないと思った場合には必ず保険会社に連絡して、「中断証明書」を発行してもらうのを忘れないようにしましょう!


 ノンフリート等級の中断手続き(中断証明書の申請)はいつまで?



ノンフリート等級の中断手続き(中断証明書の申請)は、「自動車保険解約後13ヶ月以内」に行わなければならず、この期間を過ぎている場合には、中断手続きは行えなく、次回自動車任意保険に加入する場合は、「6等級」からのスタートとなりますので注意しましょう!


 ノンフリート等級の中断手続きが行える条件



契約者が個人である


中断手続き前のノンフリート等級が「7〜20等級」である


自動車保険の満期日より前に被保険自動車を廃車、譲渡、返還している


中断後、再び契約する車は新しく取得したものである


中断前の契約と中断後の契約は「保険契約者」「被保険者」「被保険自動車の所有者」「被保険自動車の用途・車種区分」が同じである


さらに中断事由が海外渡航の場合は以下の条件が加えられます。


満期日もしくは解約日から出国日までが6ヶ月以内である


旧契約が帰国日前に締結した最後の自動車任意保険である


中断後の保険の始期は帰国日から1年以内である


 ノンフリート等級の中断手続き有効期間



ノンフリート等級の中断有効期間は保険会社によって「中断日から5〜10年間」と異なりますが、海外渡航(海外への出張など)の場合は、「中断日から10年間」有効となっている場合が多いと思います。


海外渡航の場合、一時的な観光などの場合は通常通り5(10)年間が有効期間となります。


中断手続きの条件、中断できる期間などは保険会社、加入者の条件等によって異なる場合がありますので、いずれにしても必ず保険会社に確認しましょう。


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2008年06月14日

車両保険とノンフリート等級

車両保険とノンフリート等級
ノンフリート等級が翌年下がるのは、「
カウント事故」の時だけですが、カウント事故の中でも「車両保険」の対象となる事故は、自分で負担できる範囲内であれば、車両保険を使わずに、ノンフリート等級を下げないようにしたほうがお得な場合があります。


例えば車両保険に加入していても、車の修理費が数万円で、翌年のノンフリート等級が3つ下がって保険料が上がるよりも、自分で修理費を支払ったほうがお得なのです。


この場合、ノンフリート等級が下がった翌年だけでなく、「
翌年以降の保険料」にも大きく関わってきますので、車両保険の対象となる事故を起こした場合でも、車両保険を使うかどうかをよく考えなければなりません。


 車両保険は使わないほうがお得?



◎具体的には・・・


ノンフリート等級6(割引率が-10%)で保険料9万円の場合


・車両保険を使えば・・・「翌年の等級が3(+25%):
12万5千円


・車両保険を使わない・・・「翌年の等級が7(-20%):
8万円


と、大きな差が出てしまいます。


さらに等級が下がった年以降、無事故を続けた場合でも・・・


・ノンフリート等級3⇒4(±0)・・・「
10万円


・ノンフリート等級7⇒8(-30%)・・・「
7万円


となりますので、車両保険を使った翌年1年だけ保険料が高くなるのではなく、車両保険を使った翌年以降、毎年保険料が違ってきますので、その点も考慮して、車両保険を使うかどうかを慎重に考えましょう。


車両保険の中でも「等級据え置き事故(翌年の等級が据え置かれる事故)」があります。


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2008年06月08日

等級プロテクト特約


等級プロテクト特約
保険会社によっては、「等級プロテクト特約」といって、カウント事故(翌年の等級が3つ下がる事故)1回目に限って、翌年の等級を据え置くことができる特約がある場合があります。


しかし、自動車保険を無視した特約だと言われ、扱う保険会社は少なくなってきており、また保険会社を乗り換えるときに、前の保険会社で等級プロテクト特約を使ってノンフリート等級が据え置かれた場合でも、新しく加入する保険会社が等級プロテクト特約を扱っていない場合は、等級プロテクト特約を使った事故は「カウント事故」と数えられ、等級が下がる可能性がありますので注意が必要です。


等級プロテクト特約を扱っている保険会社の場合でも、等級が一定以上でなければ付帯することができない場合が多いようです。


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