車両保険とノンフリート等級

車両保険とノンフリート等級
ノンフリート等級が翌年下がるのは、「
カウント事故」の時だけですが、カウント事故の中でも「車両保険」の対象となる事故は、自分で負担できる範囲内であれば、車両保険を使わずに、ノンフリート等級を下げないようにしたほうがお得な場合があります。


例えば車両保険に加入していても、車の修理費が数万円で、翌年のノンフリート等級が3つ下がって保険料が上がるよりも、自分で修理費を支払ったほうがお得なのです。


この場合、ノンフリート等級が下がった翌年だけでなく、「
翌年以降の保険料」にも大きく関わってきますので、車両保険の対象となる事故を起こした場合でも、車両保険を使うかどうかをよく考えなければなりません。


 車両保険は使わないほうがお得?



◎具体的には・・・


ノンフリート等級6(割引率が-10%)で保険料9万円の場合


・車両保険を使えば・・・「翌年の等級が3(+25%):
12万5千円


・車両保険を使わない・・・「翌年の等級が7(-20%):
8万円


と、大きな差が出てしまいます。


さらに等級が下がった年以降、無事故を続けた場合でも・・・


・ノンフリート等級3⇒4(±0)・・・「
10万円


・ノンフリート等級7⇒8(-30%)・・・「
7万円


となりますので、車両保険を使った翌年1年だけ保険料が高くなるのではなく、車両保険を使った翌年以降、毎年保険料が違ってきますので、その点も考慮して、車両保険を使うかどうかを慎重に考えましょう。


車両保険の中でも「等級据え置き事故(翌年の等級が据え置かれる事故)」があります。


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